リフレクションノート活用方法後編 ~ 一日を振り返り内省を深めよう ~

内省

リフレクションノートは内省の習慣化を後押しするノートです。
この記事ではリフレクションノートの使い方第二弾として一日の振り返りと内省のやり方についての具体的な活用方法を紹介してきます。


はじめに

こんにちは 内省力発掘ジンジニアのMakiです。

組織論、特に内省についての研究をプライベートで行っており、日々学んでいる組織論や内省の実践方法に関する情報、仕事で学んだことを中心にブログを不定期で掲載しています。以前は仕事でSREチームのマネジメントを行っていたので、技術的な情報も一部ブログとして掲載しております。

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リフレクションノートを使って一日の行動計画を立てよう

この記事ではリフレクションノートの使い方第二弾として一日の振り返りと内省のやり方についての具体的な活用方法を紹介してきます。

リフレクションノートの全体像はこちらで紹介しております。

計画と振り返りで内省の習慣化ができるリフレクションノート販売決定!
この記事では現在販売を予定している内省の習慣化のための「Reflection Notebook」について紹介いたします。 10月以降の販売を予定しておりますので応援していただけますと嬉しいです。

前回の記事では一日の行動計画野立て方について紹介しています。今回の記事と合わせてご覧になっていただけると嬉しいです。

リフレクションノート活用方法前編 ~ 一日の行動計画を立てよう ~
リフレクションノートは内省の習慣化を後押しするノートです。この記事ではリフレクションノートの使い方第一弾として一日の行動計画の立て方を紹介します。

どうやって振り返りを書いていけば良いのか?

こちらがノートの右側のページです。リフレクションノートと言う名前の通り内省を深めていくページになっています。

構成は次の様になっています。

  • 今日の満足度
  • 終業時刻
  • 勤務時間
  • 夜の気持ち
  • 一言コメント
  • 実績スケジュール
  • 3行日記
    • 失敗したこと
    • 感動したこと
    • 明日の目標
  • ジャーナリングシート
  • リフレクションシート
    • <事実> どのような出来事がありましたか?
    • <感情> そのときどのように感じましたか?
    • <解釈> その経験から学んだことは?
    • <意味> その理由は?
    • <決定> 明日から意識したいことは何ですか?

その日に起きた出来事を中心に振り返りを行っていきましょう。順番に書いて行ってもいいですし、自分の感覚で埋めていっても問題ありません。

今回は2パターンおすすめのやり方を紹介したいと思います。

一日をさっと振り返るやり方

夜はあまり時間が取れないので振り返りはさっと書いて終わりにしたいというような方もいるかと思います。まずはこのような場合のおすすめの書き方について紹介します。

実績スケジュールを書く

まずは今日一日の中で何時に何があったのかを書いていきましょう。この実績スケジュールに関しては振り返りのときに一気に書いてもいいですし、日中の行動の中で都度記載していっても大丈夫です。この実績スケジュールについては忘れないうちに書いてしまうのがいいと思いますのでできれば夜のうちに仕上げてしまうと良いと思います。

3行日記を書く

続いては3行日記です。次の3点について一行づつ書きましょう。

・ 失敗したこと
・ 感動したこと
・ 明日の目標

これだけでも一日の振り返りと内省に役立ちます。

就業時間や夜の気持ちを書く

終業時間や夜の気持ちについてもこのタイミングで書いてしまいましょう。

今日の満足度に点数をつける

最後に今日の満足度について点数をつけましょう。是非大きな文字で点数をつけてみてください。
一日の終わりに点数をつけるということをやっていくうちに自然と一日の満足度が上がっていくのが実感できると思います。

残りのジャーナリングシートやリフレクションシートについては無理にやらなくても大丈夫です。翌朝に改めて振り返って記載してみるというのもおすすめの使い方です。朝は頭がスッキリしているので内省にも適した時間です。

一日をしっかりと振り返るやり方

続いて、その日の出来事についてしっかりと振り返りを行い内省を深めたいという方におすすめの使い方を紹介します。

就業時間や夜の気持ちを書く

その日一日を簡単に思い出して、まずは夜気持ちやコメントを書いてみましょう。

実績スケジュールを書く

続いて実績のスケジュールを書いていきましょう。その日予定したことと比べながらどのようなことがあったのかに着目して実績を埋めていきます。もちろん実績は日中の時間帯にその都度書いていってもOKです。

3行日記を書く

続いては3行日記です。次の3点について一行づつ書きましょう。

・ 失敗したこと
・ 感動したこと
・ 明日の目標

じっくりと内省を深める前に、まずは簡単にできる内省をやってみましょう。

ジャーナリングシートを書く

ジャーナリングシートは自分で何かテーマを決めて頭に浮かんだことを手を止めずに書く作業です。ジャーナリングは書く瞑想とも言われていて、内省が深まるだけでなく心理的に落ち着ける効果もあると言われています。

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ジャーナリングのテーマは何でも良いのですが少し例を紹介します。

  • この一週間で良かったと思うこと?
  • 私がこれから本当にやりたいと思っていることは?
  • 私が仕事を通して実現したいことは?

このような問いを自分で設定してつらつらと頭に浮かんだことを言葉にしていくことで内省を深めていきます。

リフレクションシートを書く

最後にリフレクションシートで今日の一日を振り返り明日の行動へとつなげていきます。

振り返りの内容は次の様になっています。

  • <事実> どのような出来事がありましたか?
  • <感情> そのときどのように感じましたか?
  • <解釈> その経験から学んだことは?
  • <意味> その理由は?
  • <決定> 明日から意識したいことは何ですか?

この振り返りのやり方はORIMDという私の考え方をベースに設計したものです。
↓もう少し詳しく知りたいという方はこちらを御覧ください。

効果的な内省のプロセスとは
内省の重要性はわかっているけど、どうやって実践するのが効果的なんだろうと悩んでいるという方に向けて効果的な内省の方法について紹介していきたいと思います。
今日の満足度に点数をつける

最後に今日の満足度に大きく点数をつけましょう。最初は6点とか7点の日が多いかもしれませんがやっていくうちにその日一日の満足度が高くなるように自然と潜在意識に働きかけが行われるようになります。そして次第に点数が上がっていくのを実感できると思います。

まとめ

リフレクションノートの活用方法の第二弾として一日の行動を振り返り内省を深めるおすすめの利用方法について紹介しました。

おすすめの使い方は次のとおりです。

  1. 一日をさっと振り返るやり方
    1. 実績スケジュールを書く
    2. 3行日記を書く
    3. 就業時間や夜の気持ちを書く
    4. 今日の満足度に点数をつける
  2. 一日をしっかりと振り返るやり方
    1. 就業時間や夜の気持ちを書く
    2. 実績スケジュールを書く
    3. 3行日記を書く
    4. ジャーナリングシートを書く
    5. リフレクションシートを書く
    6. 今日の満足度に点数をつける

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