毎日のリフレクションで未来を引き寄せる方法

内省

この記事では毎日の内省の実践的な方法について紹介します。内省のやり方がいまいちわからない、日常の中で効果的に内省をするためにはどういうことをやったらいいかを知りたい。こういった方に参考になる情報を提供できればと思っております。

はじめに

こんにちは 内省力発掘ジンジニアのMakiです。

組織論、特に内省についての研究をプライベートで行っており、日々学んでいる組織論や内省の実践方法に関する情報、仕事で学んだことを中心にブログを不定期で掲載しています。以前は仕事でSREチームのマネジメントを行っていたので、技術的な情報も一部ブログとして掲載しております。

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毎日のリフレクションで未来を引き寄せる

みなさん、内省という言葉はご存知でしょうか?

この記事を読んでくださっているということは言葉自体は知っているのだと思いますが、もし、内省の意味がよくわからないとか知らないという方は下記のページに私の考えをまとめておりますのでご覧になってみてください。

内省の大切さを知って社会とのつながりの中で前向きに生きよう
みなさん内省(リフレクション)という言葉をご存知でしょうか? 内省とは自分自身と対話をして、新たな気づきを得ることだと言えます。 自分自身がどこに向かっていきたいのか、社会に対してどのような貢献をしていきたいかを捉えるうえで内省はとても重要です。

内省のやり方がいまいちわからない、日常の中で効果的に内省をするためにはどういうことをやったらいいかを知りたい。こういった方に参考になる情報を提供できればと思っております。

なぜ毎日のリフレクションが必要なのか?

みなさん、内省はどのくらいの頻度で行っていますか?

内省のやり方は目的に応じて色々な方法があるかと思いますが、できれば1日10分でも内省の時間をとることをおすすめします。

自分のキャリアを深く見つめ直したり、数年先の計画をじっくりと考えるといった場合にはもっと長く時間を取る必要があるかと思いますが、この記事ではそういった長期的な視点ではなく、今日という一日を充実したものにするためにできる簡単な内省の方法を紹介します。

では、なぜ毎日内省をする必要があるのかについて私の考えを説明します。
毎日の内省はその日一日の意識を高め、自分にエネルギーを与えてくれるものだと思います。
そのため、内省は朝に10分間時間をとって行うのがおすすめです。

朝は頭に余計なノイズがないのでスッキリしていますし、ポジティブな思考が生まれやすいです。
昨日一日を振り返り、今日のイメージをしっかりと持つことで充実した気持ちで一日を過ごせます。

PexelsのAndrea Piacquadioによる写真

具体的な実践方法とは?

では具体的にどのように実践していけばよいのか?
私が毎朝書いているリフレクションシートを紹介します。

最初は手間取るかもしれませんが、慣れてくれば5分から10分くらいで書けるものです。
会社に勤めている方でしたら業務開始前に10分くらい時間をとり記載してみるのもおすすめです。
是非、印刷して使ってみてください。

デイリーリフレクションシート

こちらがリフレクションシートです。

使い方
下記の問いに順番に答えていきましょう。

①何がありましたか?
②そのときどのように感じましたか?
③そのように考える理由は何ですか?
④それはどのような意味を持ちますか?
⑤その大事なポイントは何だと思いますか?
⑥まずはどのような行動をしますか?
⑦それができたとき、どのように感じますか?
⑧そこにある価値観はどのようなものですか?
⑨その本質だと思う部分はどのようなことですか?
⑩最終的にどうなりましたか?

PDF版はこちらです。

記入例)

こちらは私が先週の土曜日にClickUpというタスク管理ツールを使い始めて、翌日の日曜日に振り返った内容です。

今回の内省のテーマとは離れますが、ClickUpは強力なタスク管理ツールだと実感しました。
また別の機会にClickUpの使い方を掲載しようかと思っています。

このように過去から未来へと振り返っていき、最終的に未来を過去の視点で見るように書いていきます。

ポイント解説

このシートはどのような考えがベースになっているかを説明します。

振り返りのメソッドにORIDというものがあるのですが、私はこのORIDにどの立場で考えるかという視点、と時間軸の考えを加えてORIMDというメソッドを定義しました。

効果的な内省のためにはこのORIMDによる問いをぐるぐる回して内省をすることが大事だと捉えています。
詳しくはこちらを御覧ください。

効果的な内省のプロセスとは
内省の重要性はわかっているけど、どうやって実践するのが効果的なんだろうと悩んでいるという方に向けて効果的な内省の方法について紹介していきたいと思います。

このメソッドは①から⑩までを順番に答えていくことで過去を振り返り、未来のイメージを現在に引き寄せる事ができるメソッドになっています。

特にこのシートのポイントは最後の「⑩最終的にどうなりましたか?」という問いです。
未来の出来事に対して過去形で答えることで潜在意識に対しての働きかけが生まれ、目標を達成しやすくなるという効果があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。改めて内容をまとめますと次のようになります。

1. 毎朝10分リフレクションの時間を取ることがおすすめ。
2. デイリーリフレクションシートを使って充実した1日にできる。
3. 目標を過去形で書くことで未来を引き寄せる効果がある。

ぜひこのシートを使っていただき、フィードバックをしていただけると嬉しいです。

おすすめ書籍

最後にこのリフレクションシートの着想にいたるヒントとなった書籍を紹介します。


職場が生きる 人が育つ 「経験学習」入門


U理論[エッセンシャル版]― 人と組織のあり方を根本から問い直し、新たな未来を創造する


インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル


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